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はじめに:「正直どれ選べばいいの?」の声、多すぎ問題。
格安SIMの話をすると、必ず出てくるこの3つ。
そう、ahamo・povo・LINEMO(ラインモ)。

どれも有名、どれも安い、どれもキャリアがやってる。
──でも、結局どう違うの?って思いません?
SNSでも「povoが最強!」「いや、ahamoでしょ!」みたいな意見が飛び交ってて、正直カオス。
筆者も最初は「どれが正解かわからん…」って悩みました(笑)
というわけで今回は、3社の本当の違いを“使う目線”で徹底比較します。
料金・速度・使いやすさ・キャンペーンなどをまとめたうえで、
「こんな人にはコレ!」ってわかるように解説します。
まずざっくり結論から。
先にざっくりまとめると、こんな感じです👇
| サービス名 | こんな人におすすめ | 特徴 |
|---|---|---|
| ahamo(ドコモ) | 安定した速度と安心感を求める人 | シンプルで通信最強。迷ったらこれ。 |
| povo(au) | 自由に使いたい・節約派 | トッピング制。使わない月は0円も可能。 |
| LINEMO(ソフトバンク) | LINEをよく使う人 | LINEギガフリーが最強。コスパ◎ |
ではここから、それぞれの「リアルな特徴」を深堀りしていきましょう。
ahamo(アハモ)|安定感バツグン、王道の“間違いない”やつ。
キャリア:NTTドコモ
月額料金:2,970円(20GB)
通信回線:ドコモ本回線(高速・安定)
通話:5分以内通話無料(標準)
ahamoの良さをひとことで言うなら、
「格安SIM初心者が絶対に後悔しない安心感」。
ドコモ本家の回線をそのまま使っているので、
昼でも夜でも、速度が落ちない。
田舎でも山奥でも、電波がしっかり届く。
筆者も地方出張のときにahamoでテザリングしましたが、
Zoomもサクサク動いて感動しました。まじで止まらない。
そして何より、20GBで2,970円という料金設定が絶妙。
「ちょうどいい容量で、ストレスなく使える」層をドンピシャで狙ってます。
ahamoのメリットまとめ
- ドコモ本家と同じ品質(速い・繋がる)
- 海外82か国でそのまま使える(追加料金なし!)
- 5分以内の通話無料が標準でついてくる
- シンプルでわかりやすいプラン構成
ahamoのデメリット
- 店舗サポートは基本なし(オンライン完結)
- 20GB以下の小容量プランがない
- 高齢者やスマホ初心者には少し不親切
正直、ネットで手続きできる人なら何も困らないです。
逆に「スマホショップで相談したい」タイプの人は他を選んだ方が◎。
povo(ポヴォ)|節約も爆発も自分次第。“トッピング制”の自由人SIM。
キャリア:au(KDDI)
基本料金:0円〜(使わない月は本当に0円)
通信回線:au本回線(速い)
通話:トッピング追加で対応
povoは一言で言うと、「スマホ界のサブスク感覚」。
月額0円から始めて、使いたい分だけ“トッピング”で課金します。
トッピング例
| 内容 | 料金 | 有効期間 |
|---|---|---|
| データ1GB | 390円 | 7日間 |
| データ3GB | 990円 | 30日 |
| データ20GB | 2,700円 | 30日 |
| 24時間データ使い放題 | 330円 | 1日 |
つまり、「今月あんまり使わないな〜」という月は、何もしなければ0円。
逆に「旅行行くから使い放題モードで!」というときはトッピング。
完全に自分のペースでスマホ代をコントロールできます。
筆者は“Wi-Fi生活”のときにpovoをメインにしてました。
月330円(使い放題1日×1回)で済んだ月もあって笑いました。安すぎ。
povoのメリット
- 月額0円スタート可能(使わなければ無料)
- 24時間使い放題など柔軟な使い方
- 回線速度が速い(au本家)
- 契約縛りなし
povoのデメリット
- トッピング忘れると通信停止(要注意)
- サポートはオンラインのみ
- キャリアメール・家族割なし
「自分で管理できる人」には最高。
「うっかりトッピング忘れる人」には地獄(笑)
LINEMO(ラインモ)|LINEユーザー歓喜!“ギガフリー”が最強。
キャリア:ソフトバンク
月額料金:3GB 990円/20GB 2,728円
通信回線:ソフトバンク本回線
通話:オプション制(5分 or かけ放題)
LINEMOの最大の特徴は、LINEアプリの通信が“ギガフリー”なこと。
つまり、どれだけ通話・ビデオ通話・画像送信しても通信量ゼロ!
LINEを多用する人にとっては、もはや反則級の神仕様です。
筆者の友人(LINEMO民)は「LINEだけで生きてる」って言ってました(笑)
学生さんとか、仕事でLINE通話使う人にはほんと最強。
LINEMOのメリット
- LINEが使い放題(ギガ消費ゼロ)
- ソフトバンク本回線で速度安定
- 契約・解約が超簡単(3分で完了)
- PayPayボーナス還元キャンペーンが熱い
LINEMOのデメリット
- LINE以外の通信は普通に減る
- 実店舗サポートなし
- 家族割・端末セット販売がない
とはいえ、スマホ料金を抑えつつ通信品質を落としたくない人にはベストな選択肢。
SNS利用が多い人にはかなりハマるタイプです。
【比較表】3社の違いを一目でチェック!
| 項目 | ahamo | povo | LINEMO |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 2,970円(20GB) | 0円〜トッピング制 | 990円(3GB)/2,728円(20GB) |
| 回線 | ドコモ | au | ソフトバンク |
| 通話 | 5分無料込み | トッピング追加 | オプション制 |
| 特徴 | 海外対応・通信安定 | 自由度高い・0円も可能 | LINE使い放題 |
| 向いている人 | 安定・安心重視 | 節約・自由派 | LINE中心ユーザー |
どれがあなたに合う?タイプ別おすすめ診断
✅ 安定感と信頼を求めるなら → ahamo
迷ったらこれ。正直「無難」という言葉が一番似合う。
通信品質・サポート・料金バランス、全部平均以上。
特に「仕事でスマホを使う」人におすすめ。
✅ 節約・自由・サブ回線派なら → povo
Wi-Fi環境メインの人や、副業用スマホにも最適。
「今月だけ使いたい」みたいな使い方もOK。
トッピング制がうまくハマる人は、年間2万円以上節約も余裕です。
✅ SNS・LINEヘビーユーザーなら → LINEMO
LINE通話やグループチャットが多い人なら、断トツでこれ。
データ消費を気にせずLINEできるのは、精神的にラクです。
PayPay還元でさらに得するのも嬉しいポイント。
乗り換えの流れ(どれも共通)
- 現在のスマホがSIMフリーか確認
- MNP予約番号を取得(キャリアアプリでOK)
- 申し込みページで手続き(3分〜5分)
- SIM到着 or eSIM発行後に設定
- 開通完了!(だいたい数分で終わる)
最近の格安SIMはeSIM対応だから、物理SIMなしで即日開通もできます。
「え、もう繋がったの?」ってなるぐらい早い(笑)
ちょっと裏話:筆者が3社を全部使ってみた話
実は筆者、仕事柄ほぼ全てのSIMを試しています。
それでわかったのが…
- ahamo → どこでも爆速。安定感ハンパない。
- povo → 使い方次第で最強。Wi-Fi族には神。
- LINEMO → LINE使う人には最強。シンプルすぎて逆にクセになる。
要するに、「どれが一番良いか」よりも、
「あなたの使い方にどれが合うか」なんですよね。
たとえば筆者はメインがahamoで、サブにpovo入れてます。
povoの“24時間使い放題”を出張のときだけ使う。これが地味に最強コンボ(笑)
まとめ:「どれも正解。ただ、“あなたの生活”に合うかが大事。」
格安SIM戦国時代の今、どれを選んでも大失敗はしません。
でも、「自分に合うかどうか」で満足度が100倍違います。
🏁 最終まとめ
| タイプ | ベストチョイス | 理由 |
|---|---|---|
| 安定・安心重視 | ahamo | 通信品質が圧倒的に安定 |
| 節約・自由派 | povo | トッピング制で無駄ゼロ |
| LINE中心 | LINEMO | ギガフリーでストレスフリー |
筆者のひとこと
通信って、毎日の生活インフラだからこそ、
「自分の性格」に合うプランを選ぶのがいちばん大事です。
たとえば筆者は面倒くさがりなので、ahamoの“放置しても安心”感が心地いい(笑)
でも、節約ガチ勢の友人はpovoで「月300円生活」しててドヤ顔。
その横でLINEMO民はLINE通話中に「ギガ減らないの最高!」って笑ってます。
…もう、平和ですよね(笑)

