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はじめに:「え、スマホ代0円ってマジ?」
格安SIMを調べていると必ず出てくる、あの衝撃的なワード。
「基本料0円。」

……はい、それがpovo(ポヴォ)です。
最初に聞いたとき、筆者も思いました。「いや、そんなうまい話ある?」って(笑)
でも実際に使ってみると、「0円スタート」は本当。
しかも、必要な分だけ“トッピング”で自由にデータを足せる。
つまり──使い方次第で、スマホ代を完全にコントロールできるんです。
この記事では、「povoって結局どういう仕組み?」「デメリットないの?」と気になるあなたに向けて、
料金・速度・トッピングの裏技・注意点まで、全部わかりやすくまとめます。
povo(ポヴォ)とは?0円で始められる“自由人SIM”
povoはau(KDDI)が提供するオンライン専用ブランドです。
同じau系列でも、UQモバイルとはまったく別物。
最大の特徴は、基本料金0円から始められるトッピング制プラン。
「使う月だけ課金する」という、まるでスマホ界のサブスクのような仕組みです。
povoの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | KDDI株式会社(au) |
| 基本料金 | 0円(※トッピング制) |
| 回線 | au回線(4G・5G) |
| データ通信 | トッピングで追加(1GB〜) |
| 通話 | トッピング追加で対応 |
| 契約方法 | オンライン限定 |
| SIMタイプ | SIMカード/eSIM対応 |
povoの魅力①:トッピング制がとにかく自由
povo最大の特徴は、自分の使い方に合わせてトッピングを選べること。
月額固定じゃないので、「今月はほぼWi-Fiだけ」なんてときは課金しなくてもOK。
代表的なトッピング一覧(2025年現在)
| トッピング内容 | 料金 | 有効期間 |
|---|---|---|
| データ1GB | 390円 | 7日間 |
| データ3GB | 990円 | 30日 |
| データ20GB | 2,700円 | 30日 |
| 24時間データ使い放題 | 330円 | 1日 |
| 通話かけ放題 | 1,650円 | 月額 |
| 5分かけ放題 | 550円 | 月額 |
▶ 使わない月は“0円生活”も可能
povoは、トッピングしなければ通信が止まります。
つまり、「スマホ代を払わない月」があってもOK。
Wi-Fiだけで暮らしている人なら、スマホ代0円も現実的です。
筆者の知り合いは、Wi-Fi+LINE通話メインで3ヶ月0円。
povoの真骨頂は「何もしなくても課金されない」ところです(笑)
▶ 「24時間データ使い放題」が神すぎる
旅行・出張・イベント時に大活躍するのがこのトッピング。
330円で1日だけ通信無制限。
NetflixもYouTubeもテザリングも全部OK。
筆者も出張時に使いましたが、テザリングでPC作業も余裕。
「短期集中で使いたい人」には最高のコスパです。
povoの魅力②:通信速度はau本家クラス
「0円ってことは、遅いんじゃないの?」
そう思う人も多いですが、povoはau本回線をそのまま使用。
実測値も、平均で下り70〜90Mbps前後。
昼休みでも動画再生が止まらないレベルです。
他のMVNO系格安SIMと違って、“回線を借りている”わけではないんです。
つまり、通信品質はauと同じ。
速度面に関しては、もはや「格安SIM」という言葉が当てはまらないレベル。
povoの魅力③:契約・解約が超ラク
povoは「オンライン専用ブランド」なので、契約も解約もすべてネットで完結します。
-
契約に必要なのはスマホだけ
-
MNP(番号そのまま)も即日反映
-
eSIM対応で最短10分開通
筆者が試したときは、
「申し込み→本人確認→開通」まで15分で完了。
正直、コンビニ行くより早かった(笑)
povoのデメリット(正直ここは注意)
もちろん、povoにも弱点はあります。
「自由度が高い=自分で管理が必要」なので、向き不向きはハッキリします。
❌ ① トッピングを忘れると通信停止
トッピングしないまま30日経つと、自動的に通信停止。
つまり、「あれ?ネット繋がらない…」が普通に起こります(笑)
povoアプリでリマインド通知をオンにしておくのが必須です。
❌ ② サポートが完全オンライン
povoには店舗がありません。
問い合わせはチャットのみ。
初心者にはやや不安かもしれませんが、FAQが充実しているので慣れれば問題なし。
❌ ③ 通話オプションを忘れがち
「通話も使うけど、かけ放題つけ忘れてた!」というケースが多い。
povoは“デフォルトで通話有料”なので、頻繁に電話する人はオプション追加を忘れずに。
povoの口コミ・評判まとめ
良い評判
「トッピング制が便利すぎる」
「使わない月が0円で助かる」
「速度がau並みに速い」
「データ使い放題1日330円が最高」
悪い評判
「トッピング忘れると詰む」
「サポートが冷たい(笑)」
「気づいたら期限切れてた…」
総合的には、“自由を楽しめる人”にはめちゃくちゃ好評です。
管理を怠ると痛い目を見るタイプのSIMですが、それを理解して使えば最高。
povoが向いている人・向いていない人
向いている人
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Wi-Fi環境がある人
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サブ回線を探している人
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出張・旅行が多い人
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節約志向・ミニマリストタイプ
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ネットで手続きに抵抗がない人
向いていない人
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毎日同じ使い方をしたい人
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トッピング忘れがち・ズボラな人
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店舗で相談したい人
申し込み方法(スマホだけで完結)
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povo公式サイトにアクセス
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SIMまたはeSIMを選択
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MNP予約番号を入力
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本人確認書類アップロード
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クレカ登録 → 申し込み完了
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開通後、アプリからトッピング購入!
eSIMなら即日。SIMカードでも2〜3日で届きます。
「え、もう開通したの?」ってくらいスムーズです。
まとめ:「自分で管理できる人」なら最強の格安SIM
povoは、“自由と節約の両立”ができる珍しいSIM。
使いたいときだけ使える、究極の「ムダを削ぎ落とした通信」です。
Wi-Fi中心生活なら、月0円。
出張時は1日使い放題330円。
「必要なときだけお金を使う」スタイルがハマる人には最高の選択肢。
通信を“定額”で縛る時代は、もう終わりかもしれません。
スマホ代を“自由にデザインする”なら──
povo、一択です。

